こんにちは。横浜市金沢区のエースター整体院~鍼灸マッサージ~、院長の神尾です。
患者さんから、
「平地は歩けるのに、階段を下りる時だけ膝が痛いんです。」
「上る時は平気なのに、下りる時だけ気になります。」
「膝が悪くなってしまったのでしょうか?」
というご相談をいただくことがあります。
階段を下りる時だけ膝が痛いと、不安になりますよね。
でも、僕は膝だけを見て「ここが原因です」と判断することはありません。
実際には、身体の使い方や関節の動きが影響していることもあります。
今回は、階段を下りる時に膝が痛くなる原因についてお話しします。
なぜ下りる時だけ膝が痛くなるのでしょうか?
階段を下りる動作では、上る時よりも膝への負担が大きくなります。
身体を支えながらゆっくり体重を受け止める必要があるため、太ももの筋肉や膝の関節には想像以上に力がかかっています。
そのため、普段は気にならなくても、階段を下りる時だけ痛みが出ることがあります。
考えられる原因
太ももの筋力や使い方
階段を下りる時は、太ももの前側の筋肉が身体を支える働きをしています。
筋力が低下していたり、うまく使えていなかったりすると、膝への負担が大きくなることがあります。
足首や股関節の動き
膝は足首や股関節と連動して動いています。
足首が硬かったり、股関節が十分に動かなかったりすると、その分を膝が補おうとして負担がかかることがあります。
実際に施術をしていても、膝が痛い方に足首や股関節の動きを確認すると、動きにくさが見つかることは少なくありません。
身体のバランスや歩き方
左右どちらかに体重をかける癖や、姿勢の変化によって膝への負担が偏ることもあります。
階段ではその影響が出やすく、「平地では大丈夫なのに階段だけ痛い」という状態になることがあります。
膝の炎症や変形
年齢とともに膝の軟骨がすり減ったり、炎症が起こったりすると、階段を下りる時に痛みが出ることもあります。
痛みが続く場合や、腫れ・熱感がある場合は、医療機関で相談することも大切です。
膝だけを施術すればいいわけではありません
患者さんから、
「膝を揉めば良くなりますか?」
と聞かれることがあります。
もちろん膝の状態は確認します。
でも僕は、それだけでは終わりません。
例えば、
- 足首はしっかり動いているか
- 股関節は使えているか
- 歩き方に癖はないか
- 左右のバランスはどうか
こうしたことも一緒に確認します。
痛みが出ている場所と、本当に負担がかかっている場所が同じとは限らないからです。
普段からできること
太ももの筋肉を無理なく動かす
軽いスクワットや椅子からの立ち座りなど、自分に合った運動を取り入れることで、膝を支える筋肉を維持しやすくなります。
痛みが強い場合は無理をしないようにしましょう。
足首や股関節を動かす
ストレッチや軽い体操で足首や股関節の動きを保つことも、膝への負担を減らすことにつながります。
疲れをため込まない
長時間歩いた日や運動をした後は、しっかり身体を休めることも大切です。
疲労がたまると、普段より身体がスムーズに動かなくなることがあります。
僕が大切にしていること
患者さんから、
「階段を下りる時だけ痛いんです。」
と相談を受けたとき、僕はまず、
「いつ頃からですか?」
「上る時はどうですか?」
「普段の生活ではどんなことに困っていますか?」
と、お話を聞かせていただきます。
「旅行で階段がつらい。」
「駅の階段が不安。」
「仕事で階段を使うことが多い。」
困っている場面は人それぞれです。
だからこそ、その方がどんな生活を送りたいのかを大切にしながら、身体の状態を確認しています。
エースター整体院で大切にしていること
エースター整体院では、「膝が痛いから膝だけ施術する」という考え方はしていません。
膝だけでなく、足首や股関節、姿勢、歩き方、身体全体のバランスを確認しながら、
「なぜ階段で痛みが出るのか。」
を一緒に考えていきます。
「安心して階段を使えるようになりたい。」
「旅行を楽しみたい。」
「またスポーツを始めたい。」
そんな目標も大切にしながら、その方に合った身体づくりをサポートしています。
まとめ
階段を下りる時の膝の痛みは、
- 太ももの筋力や使い方
- 足首や股関節の動き
- 身体のバランス
- 膝の状態
など、さまざまな要因が関係していることがあります。
大切なのは、痛い膝だけを見るのではなく、身体全体の動きを確認することです。
「階段を下りる時だけ膝が痛い」「最近、階段が怖くなってきた」「膝の痛みで外出がおっくうになっている」
そんな方は、一度身体の状態を確認してみるのもいいと思います。
横浜市金沢区で膝の痛みや階段の上り下りでお悩みの方は、エースター整体院までお気軽にご相談ください。お話を伺いながら、一緒に身体の状態を確認し、安心して歩ける身体づくりを考えていきましょう。




