こんにちは。横浜市金沢区のエースター整体院~鍼灸マッサージ~、院長の神尾です。
学生さんから社会人の方まで、スポーツを頑張っている方のお話を聞いていると、
「もっと練習しないと上手くならないと思って…」
「休むのがもったいなく感じます。」
という声をよく聞きます。
確かに、上達するためには練習が欠かせません。
でも、僕は**「たくさん練習すること」と「良いコンディションで練習を続けること」は別**だと考えています。
頑張る気持ちはとても大切です。
だからこそ、身体の状態にも目を向けながら、長くスポーツを楽しめる身体づくりを考えていきたいと思っています。
今回は、練習量とケガの関係についてお話しします。
練習量が増えると身体への負担も増えていきます
スポーツでは、同じ動作を何度も繰り返します。
例えば、
- 野球なら投球やスイング
- ゴルフなら何度もクラブを振る
- サッカーならダッシュやキック
こうした動きを繰り返すことで技術は身についていきます。
一方で、身体には少しずつ疲労も蓄積していきます。
疲労が十分に回復しないまま練習を続けると、フォームが崩れたり、普段より動きが悪くなったりすることがあります。
その結果、一部分に負担が集中し、ケガにつながる可能性もあります。
「もっと練習したい」と思う気持ちは大切です
学生さんはもちろん、大人の方でも、
「試合が近いから。」
「レギュラーを取りたいから。」
「少しでも上手くなりたいから。」
そんな理由で練習量が増えることがあります。
その気持ちは、とてもよく分かります。
だから僕は、「練習を減らしましょう」と簡単には言いません。
まずは、
今の身体が、その練習量に耐えられる状態なのか。
そこを一緒に確認したいと思っています。
痛みがないから大丈夫とは限りません
施術をしていると、
「痛みはないんですが、最近身体が重くて。」
という方もいらっしゃいます。
実際に身体を見てみると、
- 股関節の動きが小さくなっていたり
- 肩甲骨が動きにくくなっていたり
- 左右のバランスが変わっていたり
することがあります。
こうした変化が、後から痛みとして現れることもあります。
だからこそ、痛みだけではなく、「身体の動き」にも目を向けることが大切だと考えています。
練習と同じくらい回復も大切です
身体は、練習をしている時間だけでは強くなりません。
十分な休息や睡眠、食事によって回復する時間があるからこそ、次の練習にも良い状態で取り組めます。
試合後のクールダウンやストレッチも、その回復を助ける大切な時間です。
「休むこと」に少し不安を感じる方もいるかもしれません。
でも、しっかり回復した身体で練習することは、結果としてパフォーマンスの向上にもつながっていきます。
僕が大切にしていること
患者さんとお話をしていると、
「どれくらい練習したらいいですか?」
と聞かれることがあります。
でも、その答えは一人ひとり違います。
年齢も、競技も、身体の状態も違うからです。
だから僕は、最初に
「今、何に困っていますか?」
「どんなプレーができるようになりたいですか?」
というお話を聞かせていただきます。
そのうえで身体の動きやバランスを確認しながら、その方に合った方法を一緒に考えていきます。
「こうしなければいけない」と決めつけるのではなく、一緒に納得できる方法を見つけていきたいと思っています。
まとめ
練習量が増えれば、技術を身につけるチャンスも増えます。
その一方で、身体への負担も少しずつ積み重なっていきます。
だからこそ、
- 練習する
- 身体の状態を確認する
- 回復する
この流れを大切にしてほしいと思っています。
「最近疲れが抜けにくい」「以前より身体が動かしにくい」「同じ場所を何度も痛めてしまう」
そんなときは、無理をする前に一度身体の状態を確認してみるのもいいと思います。
横浜市金沢区でスポーツによる身体の不調やコンディショニングについてお悩みの方は、エースター整体院までお気軽にご相談ください。お話を伺いながら、一緒に身体の状態を確認し、長くスポーツを楽しめる身体づくりを考えていきましょう。




