こんにちは。 横浜市金沢区で訪問マッサージを行っている、エースター整体院の神尾です。
「椅子から立ち上がるのが大変になってきた」 「立つときに何度か身体を前後に動かしてしまう」 「手すりやテーブルにつかまらないと立ちにくい」
このような変化を感じている方はいませんか?
立ち上がりにくくなる理由はいくつかありますが、その一つとして考えられるのが膝の伸びにくさです。
立ち上がるとき、膝はしっかり動いています
椅子から立ち上がるときは、身体を前に倒しながら、股関節や膝を伸ばして身体を起こしていきます。
このとき、膝がスムーズに伸びにくい状態になっていると、身体を起こす動作が行いにくくなることがあります。
すると、身体は別の場所で動きを補おうとします。
例えば、
・身体を大きく前に倒す ・手をついて立ち上がる ・反動をつける ・左右どちらかに体重をかける ・立ち上がるまでに時間がかかる
といった動きが見られることがあります。
もちろん、立ち上がりにくさには膝だけでなく、太ももの筋力や股関節の動き、足首の状態、バランスなども関係しています。
そのため、膝が伸びにくいことだけが原因とは限りません。
膝が伸びにくくなるのはなぜ?
膝が伸びにくくなる背景も、人によってさまざまです。
痛みがあって膝をかばっている場合もあれば、長い時間動かさなかったことで関節周辺や筋肉が硬くなっている場合もあります。
また、普段から座っている時間が長く、膝を伸ばす機会が少なくなっている方では、少しずつ動かしにくさを感じるようになることもあります。
「痛くないから大丈夫」と思っていても、以前と比べて膝の動きが変わっていることもあります。
立ち上がりは日常生活に欠かせない動作です
立ち上がるという動作は、毎日の生活の中で何度も行います。
ベッドから起きる。 椅子から立つ。 トイレから立つ。 食事のあとに立ち上がる。
こうした何気ない動作が大変になると、外出や家の中での活動にも影響することがあります。
だから僕は、膝に痛みがあるかどうかだけではなく、
「立ち上がるときはどう動いているのか」 「左右の足に均等に体重をかけられているか」 「膝はどこまで伸びるのか」 「股関節や足首は動いているか」
といったことも確認するようにしています。
「立ち上がりにくい」をそのままにしない
以前は何気なくできていた立ち上がりが、最近少し大変になってきた。
そんな変化があったら、それは身体の状態が変わってきているサインの一つかもしれません。
「年齢のせいかな」と諦めてしまう前に、どこが動きにくくなっているのかを確認してみることも大切です。
僕は、痛みのある場所だけを見るのではなく、その方が普段どのように身体を使っているのかを確認しながら、一緒にできることを考えていきたいと思っています。
「最近、椅子から立つのが大変」 「膝が最後まで伸びない」 「立ち上がるときに手を使うようになった」
このような変化がありましたら、一度身体の状態を確認してみませんか?
ご自宅で身体のケアを受けたい方は、訪問マッサージ・訪問リハビリについてもお気軽にご相談ください。



