「手足が突っ張って動かしづらい」
「力が入りすぎて歩きにくい」
「肩や腕が硬くなって痛みがある」
脳梗塞後、このような症状でお悩みの方は少なくありません。
脳梗塞の後遺症では、筋肉の緊張が強くなる“筋緊張亢進(こうしん)”が起こることがあります。筋肉が硬くなることで、動きづらさや痛み、歩行障害、日常生活の不便さにつながるケースもあります。
そこで重要になるのが、継続的な身体のケアとリハビリです。
脳梗塞後に筋肉が硬くなる原因とは?
脳梗塞では、脳から筋肉への指令がうまく伝わらなくなることがあります。
その結果、
- 力を抜きづらい
- 手足が突っ張る
- 関節が動かしにくい
- 同じ姿勢になりやすい
といった状態が起こることがあります。
特に長期間動かさない状態が続くと、関節が硬くなったり、筋肉の柔軟性が低下しやすくなります。
放置すると起こりやすい問題
筋緊張を放置すると、以下のような状態につながることがあります。
関節拘縮
関節が固まり、さらに動かしづらくなります。
痛みの増加
肩・腕・足などに負担がかかり、痛みが出ることがあります。
歩行障害
歩幅が狭くなったり、転倒リスクが高まる場合があります。
日常生活動作の低下
着替えやトイレ、食事動作などが難しくなることがあります。
訪問マッサージで行う筋緊張ケア
訪問マッサージでは、ご自宅や施設に伺い、身体の状態に合わせた施術を行います。
主な内容
- 筋肉の緊張緩和
- 関節可動域訓練
- 血流促進
- むくみケア
- リラクゼーション
硬くなった筋肉や関節へアプローチすることで、身体を動かしやすい状態へ導くことを目指します。
訪問リハビリでのサポート
訪問リハビリでは、日常生活に必要な動作訓練を行います。
具体的な内容
- 起き上がり練習
- 立ち上がり訓練
- 歩行訓練
- バランストレーニング
- 麻痺側の運動
実際の生活環境で行うため、自宅で困っている動作に合わせたサポートが可能です。
こんな症状がある方はご相談ください
- 手足が突っ張る
- 力が抜けない
- 歩きづらい
- 麻痺側が動かしにくい
- 肩や腕が痛い
- 関節が硬くなってきた
- ご家族が介助に不安を感じている
ご家族の負担軽減にもつながります
脳梗塞後のケアは、ご本人だけでなく、ご家族の負担にも大きく関わります。
- 移乗介助
- 着替え介助
- 歩行介助
- 転倒への不安
こうした負担を軽減するためにも、継続的な身体ケアが重要です。
継続的なケアが大切です
筋緊張は、一度で大きく改善するものではなく、継続的なケアが重要になります。
定期的に身体を動かし、筋肉や関節の状態を保つことで、
- 動きやすさ維持
- 痛み軽減
- 転倒予防
- 生活の質向上
につながる可能性があります。
まとめ|脳梗塞後の身体ケアは早めの対応を
脳梗塞後の筋緊張は、放置すると関節拘縮や歩行障害、生活動作低下につながることがあります。
訪問マッサージや訪問リハビリでは、ご自宅で安心して継続的な身体ケアを受けることが可能です。
「最近身体が硬くなってきた」
「動きづらさが増えてきた」
そんな症状がある方は、早めのご相談がおすすめです。




