こんにちは。
横浜市金沢区で訪問マッサージを行っている、エースター整体院の神尾です。
訪問先で患者さんとお話をしていると、
「杖がないと歩くのが不安なんです。」
「歩行器を使うようになってから外へ出る回数が減りました。」
「この高さで合っているのか分からなくて…。」
そんなご相談をいただくことがあります。
歩行補助具は、安全に歩くための大切な道具です。
でも、使っているだけで安心というわけではありません。
今の身体の状態に合っているか、歩き方に無理がないかを確認することも大切だと僕は考えています。
歩行補助具を使う理由は人それぞれです
杖や歩行器を使う理由は、一人ひとり違います。
膝や腰の痛みがある方もいれば、筋力が低下して歩くことに不安を感じている方、バランスを保ちにくくなっている方もいます。
だから僕は、まず「何が一番困っていますか?」とお聞きします。
「長い距離を歩けない。」
「立ち上がるときが怖い。」
「外へ出るのが不安。」
困っていることが分かると、その方に合った身体の見方や施術を考えやすくなります。
身体の状態は少しずつ変わっていきます
以前はちょうど良かった杖や歩行器でも、身体の状態が変わることで使い方が合わなくなることがあります。
例えば、
「歩く姿勢が前かがみになっている。」
「杖に頼りすぎて反対側へ身体が傾いている。」
「歩幅が以前より小さくなっている。」
そんな変化が見られることもあります。
だからこそ、歩行補助具だけを見るのではなく、歩き方や身体のバランスも一緒に確認することを大切にしています。
「歩くこと」が目的ではありません
僕が患者さんにお聞きするのは、
「どれくらい歩けますか?」だけではありません。
「歩けるようになったら何がしたいですか?」
ということも大切にしています。
「近所を散歩したい。」
「買い物へ行きたい。」
「家の中を安心して歩きたい。」
目標は人それぞれです。
その目標があるからこそ、「今できること」を一緒に考えていけると思っています。
毎回、身体の状態を確認しながら進めます
訪問マッサージでは、
「今日は歩きやすいですか?」
「疲れは残っていませんか?」
と、お話を伺いながら身体の状態を確認します。
筋肉の張りや関節の動き、立ち上がりや歩き方などを見て、その日の身体に合わせて施術を行います。
無理に歩く練習をするのではなく、「今日はここまでにしましょう」と、その方に合わせて進めることも大切だと考えています。
まとめ
歩行補助具は、安全に生活するための大切な支えです。
だからこそ、「使っているから大丈夫」と考えるのではなく、今の身体に合っているか、歩き方に変化はないかを定期的に確認していくことも大切です。
僕は施術をする前に、「何に困っているのか」「どんな生活を送りたいのか」をお聞きし、その方に合った方法を一緒に考えることを大切にしています。
エースター整体院では、横浜市を中心に訪問マッサージを行い、身体の状態だけでなく、歩き方や日常生活の様子も確認しながら、一人ひとりに寄り添った施術を行っています。
歩行補助具を使っていて不安なことや、「最近歩き方が変わってきたかもしれない」と感じることがあれば、お気軽にご相談ください。



