手すりにつかまることが増えてきた方へ|身体の変化を一緒に確認してみませんか?
こんにちは。
横浜市金沢区で訪問マッサージを行っている、エースター整体院の神尾です。
以前は手すりを使わなくても歩けていたのに、
「最近は、手すりにつかまることが増えた」
「立ち上がるときに、何かにつかまるようになった」
「階段では手すりがないと少し不安」
そんな変化を感じている方はいませんか?
手すりは、身体を支えてくれる大切な道具です。
ですから、手すりを使うこと自体が悪いわけではありません。
ただ、以前より手すりにつかまる機会が増えたのであれば、身体に何か変化が起きているサインかもしれません。
以前と比べて「動き方」が変わっていませんか?
身体の変化は、いきなり大きく現れるとは限りません。
例えば、
「立ち上がるときに手を使うようになった」
「歩くときに壁に手をつくようになった」
「階段では必ず手すりを使うようになった」
「外出するときに杖を持つようになった」
こうした小さな変化から始まることもあります。
痛みがなくても、筋力や関節の動き、バランスなどが以前と変わっている場合があります。
だから僕は、「痛いところはありますか?」だけではなく、
「以前と比べて、何か変わったことはありませんか?」
ということも大切にしています。
手すりにつかまる理由は人によって違います
「手すりにつかまるようになった」といっても、その理由は一人ひとり違います。
足に力が入りにくいのかもしれません。
膝や腰に不安があるのかもしれません。
足首や股関節が動かしにくくなっているのかもしれません。
身体のバランスを取りにくくなっている場合もあります。
そのため、手すりを使っていることだけを見て判断するのではなく、実際に立ち上がったり歩いたりする様子を確認することが大切です。
「手すりを使わないようにしましょう」ではありません
ここは、とても大切なところです。
手すりにつかまることが増えたからといって、無理に手すりを使わないようにする必要はありません。
転倒を防ぐために必要な場合は、手すりを上手に使うことが大切です。
僕が考えているのは、
「手すりが必要になった身体の変化を一緒に確認する」
ということです。
今の身体の状態を知ることで、
「ここはもう少し動かした方がよさそうですね」
「この動きは無理をしない方がよさそうです」
など、その方に合った方法を考えることができます。
ご自宅だからこそ分かることがあります
訪問マッサージでは、ご自宅で施術を行います。
だからこそ、普段の生活の中でどんな動きをしているのかを見ることができます。
例えば、
「トイレへ行くときにここにつかまっている」
「この椅子から立ち上がるときが大変」
「廊下を歩くときは壁に手をついている」
など、実際の生活の中で困っていることを確認できます。
施術室では見えにくい部分も、ご自宅なら分かることがあります。
「これくらいで相談していいのかな」と思わなくて大丈夫です
身体の変化は、早い段階ではとても小さなものです。
「手すりにつかまるようになっただけ」
「まだ一人で歩けているから大丈夫」
と思うかもしれません。
でも、以前と比べて何か変わったのであれば、その変化を一度確認してみるのもいいと思います。
僕は、患者さんの身体を一方的に判断するのではなく、
「今、何に困っていますか?」
「どうなれたらうれしいですか?」
とお話を伺いながら、一緒に方法を考えていきたいと思っています。
手すりにつかまることが増えた方や、最近歩き方や立ち上がり方が変わってきた方は、訪問マッサージ・訪問リハビリについて一度ご相談ください。
今できていることを大切にしながら、これからも安心して生活できる方法を一緒に考えていきましょう。