「最近、家で過ごす時間が増えた」
「歩く機会が少なくなった」
「以前より身体が硬くなった気がする」
このような変化を感じていませんか?
年齢を重ねると、外出機会の減少や体力の低下により、身体を動かす時間が少なくなることがあります。しかし、身体を動かさない状態が続くと、筋力や関節の機能だけでなく、日常生活にもさまざまな影響が出てきます。
今回は、身体を動かさない時間が長くなることで起こりやすい変化についてご紹介します。
① 筋力が低下しやすくなる
筋肉は使わなければ少しずつ衰えていきます。
特に高齢者の場合、数日から数週間活動量が減るだけでも筋力低下が進むことがあります。
筋力が低下すると、
- 立ち上がりにくくなる
- 歩く速度が遅くなる
- 階段がつらくなる
- 転倒しやすくなる
といった変化が現れやすくなります。
② 関節が硬くなる
身体を動かさない状態が続くと、関節を動かす機会が減り、可動域が狭くなりやすくなります。
例えば、
- 肩が上がらない
- 膝が伸びにくい
- 腰が曲がってきた
- 足首が硬くなった
などの症状につながることがあります。
さらに進行すると拘縮(こうしゅく)の原因になることもあります。
③ 姿勢が崩れやすくなる
筋力や柔軟性が低下すると、身体を支える力が弱くなります。
その結果、
- 猫背になる
- 前かがみになる
- 歩幅が狭くなる
- バランスが悪くなる
といった変化が起こりやすくなります。
姿勢の変化は転倒リスクにも影響します。
④ むくみや冷えが起こりやすくなる
歩く機会が減ると、ふくらはぎの筋肉を使う機会も減少します。
ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、血液を心臓へ戻す重要な役割があります。
そのため活動量が低下すると、
- 足のむくみ
- 冷え
- 足の重だるさ
などが起こりやすくなります。
⑤ 転倒リスクが高くなる
筋力やバランス能力の低下によって、
- つまずく
- ふらつく
- 段差で足が上がらない
といった状態になりやすくなります。
転倒による骨折は、その後の生活に大きな影響を与える可能性があります。
⑥ 外出機会がさらに減る
身体が動かしづらくなると、
「歩くのが面倒」
「転ぶのが怖い」
と感じるようになり、さらに外出が減ることがあります。
活動量の低下が続くことで、身体機能の低下が加速してしまうことも少なくありません。
訪問マッサージ・訪問リハビリでできること
訪問マッサージでは、
- 筋肉の緊張緩和
- 血行促進
- 関節可動域訓練
- 拘縮予防
- むくみ対策
などを行い、身体を動かしやすい状態へ整えていきます。
また、訪問リハビリでは、
- 歩行訓練
- 筋力トレーニング
- バランストレーニング
- 起き上がりや立ち上がり練習
などを通じて身体機能の維持をサポートします。
ご家族が気づくサインもあります
ご家族から、
- 「以前より歩かなくなった」
- 「座っている時間が長くなった」
- 「姿勢が悪くなった」
- 「動きが遅くなった」
というご相談をいただくことがあります。
こうした変化は、身体機能低下のサインかもしれません。
まとめ|身体を動かすことが健康維持の第一歩
身体を動かさない時間が長くなると、
- 筋力低下
- 関節の硬さ
- 姿勢の崩れ
- むくみ
- 転倒リスクの増加
など、さまざまな影響が現れる可能性があります。
だからこそ、無理のない範囲で身体を動かし続けることが大切です。
横浜市金沢区で訪問マッサージをご検討中の方や、ご家族・ケアマネジャー様からのご相談も受け付けております。
「最近動くことが減った」
「身体の衰えが気になる」
「できるだけ今の状態を維持したい」
そんな方は、お気軽にご相談ください。
住み慣れたご自宅で、安心して身体のケアを受けられる環境づくりをサポートいたします。




