「これくらいなら、まだ大丈夫かな」
患者さんとお話をしていると、
「もう少し我慢してみようと思っていました。」
「年齢のせいだから仕方ないと思っていました。」
という言葉をよく耳にします。
そして施術を続けて身体が少し楽になってくると、
「もっと早く相談すれば良かったです。」
と話してくださる方もいらっしゃいます。
もちろん、すべての方が同じように変化するわけではありません。
でも、早めに身体の状態を確認することで、「今の自分の身体がどうなっているのか」を知るきっかけになることは少なくありません。
我慢している理由は、人それぞれです
「痛みが強くなったら相談しよう。」
「まだ歩けるから大丈夫。」
「周りに迷惑をかけたくない。」
こうした気持ちから、相談するタイミングを逃してしまう方もいます。
だから僕は、施術の前に「どこが痛いですか?」だけではなく、
「何に困っていますか?」
「普段の生活で気になることはありますか?」
と、お話を伺うようにしています。
困っていることは、人によって違います。
歩くことなのか、立ち上がることなのか、それとも趣味を続けたいということなのか。
そこが分からないままでは、その方に合った施術やサポートはできないと思っています。
小さな変化を見逃さないことが大切です
身体は、ある日突然変わるとは限りません。
「歩く距離が少し短くなった。」
「立ち上がるのに時間がかかるようになった。」
「外出する回数が減ってきた。」
そんな小さな変化が積み重なって、「前より動きにくい」と感じることがあります。
気になることがあれば、その段階で身体の状態を確認してみることも一つの方法です。
一緒にこれからのことを考えていきます
僕は、「こうしてください」と一方的に決めることはありません。
まずはお話を聞いて、その方がどうなりたいのかを一緒に整理します。
「買い物に行けるようになりたい。」
「家の中を安心して歩きたい。」
「趣味を続けたい。」
目標は人それぞれです。
その目標に向けて、今の身体の状態を確認しながら、一緒に方法を考えていきます。
相談することは、特別なことではありません
「こんなことで相談してもいいのかな」と思われる方もいらっしゃいます。
でも、実際には大きな痛みが出る前の違和感や、「最近ちょっと気になる」という相談も少なくありません。
身体の状態を確認した結果、「今は様子を見ても大丈夫そうですね」とお伝えすることもあります。
相談することは、必ず施術を始めることではありません。
まずは身体の状態を知ることが、不安を減らすきっかけになることもあります。
まとめ
「もっと早く相談すれば良かった。」
この言葉は、身体が楽になったからというだけではなく、「一人で悩まなくても良かった」と感じていただけたからこそ出てくる言葉なのかもしれません。
エースター整体院では、施術を始める前に、まず患者さんのお話を伺うことを大切にしています。
何に困っているのか、どうなりたいのかを一緒に考え、その方に合った方法をご提案します。
「最近少し気になることがある」「以前より動きにくくなってきた気がする」。
そんなときは、一人で抱え込まずに、お気軽にご相談ください。



